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【Facebookはよそいき、ホンネのTwitter、コミュニティに欠かせないLINE、ユーザーインタビューで明かす利用実態】

<PLUS.a Short Literacy>

Facebookはよそいき、ホンネのTwitter、コミュニティに欠かせないLINE、ユーザーインタビューで明かす利用実態

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ソーシャルメディアについてパネリストの論評を著している。

facebookは「よそいき」

若者は人間関係を広げるのに活用する一方、シニアは今あるつきあいを深めるためにのみ活用。自分をされけだすことには、どちらも違和感があり、利用態度は総じて消極的。

Twitterは「本音の情報があつまりやすい」

若年層とシニアではサービスの期待内容に差。また世代を問わず男性より女性のほうが「不特定多数と匿名でつながる気楽さ、メリット」を積極的に傍受し、サービスを活用。

●LINEは「違和感が若年層・シニア層の両方から出ている」

若者及びシニア女性にとっては、そのコミュニティにいる以上使わざるを得ないツール。所属コミュニティが少ない(家族と仕事仲間くらい)のシニア男性への浸透はこれから

 

それぞれ面白い観点だと思います。

 

 

<参考 Web担当者Forum記事>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/04/16971

 

ソーシャルメディアユーザー調査2013」の調査結果を報告したWeb広告研究会の2013年度第8回月例セミナー。第二部では、定性調査(グループインタビュー)に参加したメンバーがパネリストとして登壇し、ディスカッションが行われた。

Facebookは“よそいき”の場、見られていることを意識


18~24歳の若年男性と若年女性、50歳以上のシニア男性とシニア女性、4グループ各6名のグループインタビューから見えてきた、ユーザーの利用実態が明かされていった。四家氏は、事前の打ち合わせで4名のパネリストからグループインタビューの印象をキーワードで出してもらったことを明かし、そのキーワードをもとにディスカッションを進める。

まず、石原氏によって示されたキーワードは、Facebookの「公式感」だ。

シニア層も若年層もFacebookは実名利用が前提なので、企業の公式アカウントもきちんとしたものだと捉えられていた。Facebookソーシャルメディアのなかでも公式感があり、企業のメッセージがストレートに伝わりやすいと感じる(石原氏)

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